症例別アドバイス:発達障害

2024.08.21

信じて疑え!発達障害の定義は極めて曖昧

「発達障害」ってなんでしょう?
そんなものはこの世に存在しない
ホメオパシー健康相談をしていると思うのです。

 

ちょっと言葉が出るのが遅いだけ。
ちょっとお話が好き。
ちょっとおこりんぼ。
ちょっと知りたがり屋さん。
ちょっといろんなことが他の子と違うだけなのを「発達障害」にしないでほしいのです。

そもそも「発達障害」なんて病名は、最近になって精神科医が思いつきで作ったものです。
病名が作られたいきさつについて誰も知らず、インチキから始まったことさえ知りません。

本当の意味での支援が必要な方はいます。
その時はその子にあった支援をすれば良いだけなのです。

 

科学的根拠のない、いいかげんな、だれでもあてはまるADHDや発達障害のチェックリストによって大人たちに「診断」され「病名」をつけられた子どもたちは、どれほど傷ついているのでしょうか?

 

そして、知っていますか?
薬によって、本物の「精神障害者」ができあがるのです。

 

これは近年お決まりのパターンとして定着しつつあります。

 

この子達は薬が切れると自分の悪い症状が出てしまうと考え、ご両親に心配かけたくない、迷惑をかけたくないと真剣に自分の症状と向き合っています。

 

こんな光景を見るたびに涙が出てきます。

 

ただ行政や教育機関の言うがままに、精神科医の言うがままに、自分で調べようとも考えようともせず、ましては子ども本人の本当の声に耳を傾けることもなく、もし「そうなってしまった」のであったなら、反省すべきです。

 

子どもの事だけにかかわらず。どんなことにも言えることですが、
原因があるから結果があり、過去が今を作り、今の連続が未来を作るのです。

 

それを「見ない」ようにふたをして、ただ今ある結果を「病気」にするのは少し違います。

 

子どもは親の鏡です。毎日家庭での生活習慣を見ています。
どんな風に育ったのか?も関係することがあります。

 

また、もしかしてあなたの小さい頃に似ていたりしませんか?
見ることはこのようにたくさんあります。

 

発達障害もADHDもそれを診断できるという検査もアンケートも、すべて捏造の作りごとなのです。

 

HIKARI健康相談所でホメオパシーケアをしている子どもたちは、自分らしさを取り戻し病名にとらわれることなく、それぞれの個性を活かしスクスクと成長していきます。

 

ホメオパシー療法では、そういった子の多くが抱えている、便秘症状やアトピーなどのケアをしながら、情緒も安定していきます。

 

どんな人にも言えますが、体調が悪い時は誰でもイライラしたり、落ち込みが激しくなったり、落ち着きがなくなったりするものです。

 

最近発達の問題に対して投薬を急ぐ傾向が出ていますので、心配なこと気になることがあればまずは自分で調べて見てください。色々な解決策があるはずです。

 

HIKARI健康相談所は、発達の問題を抱えている親子を支援する活動をしています。

「I LOVE MOM」キャンペーン
https://rejoicehealthfoundation.com/projects/details/i-love-mom-campaign-5

インドデリーにあるDr.Navalのホメオパシークリニックの監修を受け、お子様の発達の問題を支援しています。

初回無料相談
その子の傾向と対策を一緒に考えていきましょう。

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